ブログ☆少年隊、PLAYZONEについて語る!
今回は少年隊のPLAYZONEについて語って行きたいと思います。
PLAYZONE(プレゾン)とは少年隊デビューの翌年1986年夏に青山劇場のオープンと同時に初演され、毎年夏に上演し続けているオリジナルミュージカルです。
少年隊は2008年8月31日まで23年に渡り主演をしています。通算公演は957回、約138万人465人の観客を動員しました。
1987年に行われた「PLAYZONE’87 TIME-19」公演期間中に植草が交通事故に遭い、3日間出演できないというハプニングがありましたが、錦織さんとと東山さんが代わりに台詞を覚え、フォローしたという出来事もありました。
ちなみに1991年に行われた「PLAYZONE’91 SHOCK」は堂本光一主演舞台「SHOCK」シリーズの原型となっています。
PLAYZONEの中でも 「5nights」「MASK」「KING&JOKER」「SHOCK」が特に評価が高く1995年に行われた「KING&JOKER」では錦織さんが脚本と演出を手がけ、自らも主演として出演しています。
VHS、DVD、レーザーディスクで、映像化もされており、サントラもリリースされています。
2009年はKis-My-Ftの北山宏光君、藤ヶ谷太輔君、玉森裕太君の3人が出演を務め、2010年以降は今井翼君が主演を務め、中山優馬君、屋良朝幸君、A.B.C-Z等の後輩ジャニーズが出演しました。
2015年に青山劇場の閉館に伴い、公演が終了します。
閉館する際に少年隊の3人が雑誌の取材でコメントをしています。
東山紀之さん「『PlAYZONE』は僕にとって青春。どうやってトレーニングしようとか、どんな曲をやろうとか、毎年ここを目指して頑張っていたので。」
植草克秀さん「3年やらせていただけたことも、すべてにおいて恵まれていて、僕らの財産になっています。後輩たちから学ぶことも多かったし、助けられた部分もたくさんありました。」
錦織一清さん「『PLAYZONE』が始まって。95年には演出もさせていただきました。
それまではプランを出したり、助手のようなことをしていたので、演出法はすべてジャニーさんから教わったようなもの。ここ数年で何本か舞台を演出して『PLAYZONE』でやってきたことが役立っていると感じています。」
(参照:女性自身)
PLAYZONEは少年隊を語る上では欠かせません。
PLAYZONEは青山劇場と共に始まり、30年にも渡り沢山の観客を魅了し続けました。
またPLAYZONEは少年隊にとってもかけがえのない経験、思い出となりました。
以上今回は少年隊PLAYZONEについて語らせて頂きました!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
最後に…
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